2016.05.01
お米のとぎ汁水素水ってすごい!
みなさん、水素水って知っていますか?
水素水は、体内の活性酸素を中和するので、老化防止、美肌効果、抜け毛や白髪の減少、腸内環境改善、デトックス効果、口内環境の改善などの健康・美容面のみならず、掃除や料理の際にも大活躍!
水はわたしたちの暮らしに欠かせないもの。
みなさんは日頃どんなお水を使っていますか?
体に良くないとされているお水ほど電位が酸化されていてプラスになっていて、良いお水ほどマイナスになっているそうです。
ちなみに水道水の酸化還元電位は+600mV~+900mVとプラスの値が高いですね。
水素水は還元値が-500mvくらいのものですから、体内で起こる酸化のプロセスを中和していく役割があるということです。
詳しくは、こちらのブログを参考にさせていただので見てね!
しかもこの水素水、お米のとぎ汁で簡単にできるんですよ。
今まで捨てていたものが、こんなにも有効利用でき、環境も汚さずに健康にも良いとなったら、使わない手はありませんね!
この還元力の高い水素水は、みとぎ水(みとぎすい)と呼ばれています。
お米を研ぐときに出る3回目のとぎ汁を使うことからそう名付けられています。
お米(玄米でも白米でもOK)を研ぐときにでる3回目のとぎ汁を密閉できる容器に入れて24時間(夏場は12時間)置くと出来上がり!という超簡単な代物!

賞味期限は1~2日くらいです。あまり長く置くと発酵して酸っぱいにおいになるので早めに消費しましょう。ちょっと酸っぱくなったり、長く置きすぎたものはお掃除や洗濯に使ったりする他、排水口に流すと、それも環境浄化になります。
1回目のとぎ汁の方が色も濃くて効果がありそうですが、3回目のとぎ汁の方がより高い還元電位が計測されています。
わたしは1日の生活を、このみとぎ水と共に過ごしています。
まず、朝お風呂掃除をする際に、みとぎ水を使って床のタイル、桶、浴槽などを洗い、水で流します。
これまで重層やお酢、酸性水、石けん水などを使っていましたが、
そのどれと比べても仕上がりの良さが抜群!
床の石のタイルのぬめりなども取れて“キュッキュ”って感じでさっぱり仕上がります。
ホーローの浴槽の場合、お風呂にはいる時に入浴剤として入れれば、そのままその水をお風呂洗いに使えますよ!
臭いもお米のとぎ汁が爽やかに醸し出す香りで、癒されます♪
そしてオフィスで仕事を始める前に、まずみとぎ水を一杯!
体内から老化防止になります。
一緒に暮らしているあっちゃんは、みとぎ水を飲み始めてから
「おなかの調子がすごく良くなった」と嬉しそうに話してくれました。
それもそのはず、みとぎ水は乳酸菌発酵飲料だからです。
お米の1回目のとぎ汁には、酵母菌が優勢だそうですが、
2回研ぐことで、3回目以降は乳酸菌が優勢になって発酵していくそうです。
お風呂に入るときも、みとぎ水をペットボトルに入れて、浴室に持ち込みます。
そのままだと冷たいので、熱めのお湯と混ぜて使います。
まず、このお湯で洗顔します。お肌もキュっとする感じで汚れも落ちている感じがします。しかも美白にもなるとのこと。
そして、その残り湯を使って洗髪します。まず、予洗いをしっかりした後に、みとぎ水の入ったお湯を少しずつ頭皮にかけて、マッサージをするようにして洗います。5~7回くらいそのプロセスを繰り返したら、お湯で洗い流します。今まで石けんシャンプーとクエン酸リンスをしていましたが、それも不要!
この洗い方をしてから、抜け毛が驚くほど少なく、髪がしっかりしてきました。白髪も黒髪に変化するそうです。
何となく、頭部が寂しげな男性陣にも教えてあげましょう!(笑)
わたしは頭のてっぺんにできていたニキビみたいなものが無くなりました。
まだ、みとぎ水が残っていたら、それを湯船に入れます。
体がとても温まるだけでなく、お肌がツルツルになります。
お風呂から出たら、ペットボトルの底に残っているみとぎ水を化粧水としてパッティング。
あぁ、美白への道を歩んでいる感じ。肌の調子がすこぶる良いです。
そして湯上りにもみとぎ水を一杯!体に浸み込んでいきます。
体内に入り、活性酸素の動きと中和されて老化防止になるのでしょう。
わたしは実年齢よりも10歳ほど若く見られています。
夕食後の歯磨きにも、みとぎ水!
みとぎ水でお口をクチュクチュしてから、歯ブラシもみとぎ水で湿らせて歯磨きをします。
虫歯や口臭もお口の中が酸化することで、こうした現象を起こす菌が繁殖しやすい環境を作ることが原因と言われています。
みとぎ水で磨いた後は、さっぱりして翌朝も口臭らしきものを一切感じなくなりました。
あぁ、大好き、みとぎ水!

これ以外にも、みとぎ水を使っている方々から色々な情報が入ってきます。例えば・・・
- 農薬のかかっている野菜でも30分ほどつけておくと、お野菜がシャキッとして美味しくなるとか
- タケノコご飯を作るときに、皮をむいて細かく切った筍をみとぎ水に30分浸けておくだけで、あくが取れて、歯ごたえも良いタケノコご飯が炊けるとか
- 焦げ付いた鍋をみとぎ水に浸けておき、その後メラミンスポンジでこすったら、焦げ付きも落ち、他の汚れもきれいに落ちて新品のようになったとか、
- ガス台にもシュッとして、しばらくしてから拭くと、いとも簡単に汚れが取れるとか、
- ご主人のワイシャツを1日浸けて置いたら、黄ばみも臭いもなくなったとか、
- おむつに、シュとスプレーしてからおむつバケツに入れると臭いがなくなるとか、
- ペットの消臭や飲み水にもよいなど・・・。
活性酸素は、人間の病気などの原因と大きく関係していると言われています。
病気の予防には活性酸素を除去することがポイントになりそうですね。
中には、癌にも効果的ということで、みとぎ水を取り入れた生活をしている方もいらっしゃいます。
このみとぎ水を使って、豆乳ヨーグルトもできちゃいます!
詳しくは、フェイスブックのTGG(豆乳・グル・グル)同好会を見てね!
豆乳ヨーグルトづくりだけでなく、お米の発酵水の様々な使い方が共有されています。
最後に、「みとぎ水が飲みにくいな」という方がいたら、もっとクセが無く飲みやすい方法もあります。
小さじ1のお米(玄米でも白米でもOK)をおちょこなどに入れて、4~5回しっかり洗って、500ccのペットボトルに入れます。水を加え24時間おいて、水を捨てます。玄米に含まれているアブシジン酸という有害物質を取り除くためです。その後、水を加えて24~30時間置くと、還元電位が―500くらいのお水が出来上がり。お水を飲み終わったら、その後もお水を加えて、3~4日間飲むことができます。
わたしは出張の時は、この方法で水素水生活を続けています。そして、ボトルの底の発芽したお米を、そのままポリポリ食べています。(笑)
ご自宅でされる場合は、一緒に他のお米と炊いてもいいですね。
こうしてお米から作る水素水を使ってみて、世界全体が、少なくともお米を食べる文化圏の人たちが、洗剤の代わりにみとぎ水を使ったら、環境がさぞかし改善されるなぁと思ったのでした。
ということで、近日中に、このブログ、英語にして発信しますね!
お米の発酵水について参考にさせていただいたブログ
http://ameblo.jp/cafe-baum/entry-12088836048.html
http://ameblo.jp/lottalove111s2/entry-12079921725.html
水素水は、体内の活性酸素を中和するので、老化防止、美肌効果、抜け毛や白髪の減少、腸内環境改善、デトックス効果、口内環境の改善などの健康・美容面のみならず、掃除や料理の際にも大活躍!
水はわたしたちの暮らしに欠かせないもの。
みなさんは日頃どんなお水を使っていますか?
体に良くないとされているお水ほど電位が酸化されていてプラスになっていて、良いお水ほどマイナスになっているそうです。
ちなみに水道水の酸化還元電位は+600mV~+900mVとプラスの値が高いですね。
水素水は還元値が-500mvくらいのものですから、体内で起こる酸化のプロセスを中和していく役割があるということです。
詳しくは、こちらのブログを参考にさせていただので見てね!
しかもこの水素水、お米のとぎ汁で簡単にできるんですよ。
今まで捨てていたものが、こんなにも有効利用でき、環境も汚さずに健康にも良いとなったら、使わない手はありませんね!
この還元力の高い水素水は、みとぎ水(みとぎすい)と呼ばれています。
お米を研ぐときに出る3回目のとぎ汁を使うことからそう名付けられています。
お米(玄米でも白米でもOK)を研ぐときにでる3回目のとぎ汁を密閉できる容器に入れて24時間(夏場は12時間)置くと出来上がり!という超簡単な代物!

賞味期限は1~2日くらいです。あまり長く置くと発酵して酸っぱいにおいになるので早めに消費しましょう。ちょっと酸っぱくなったり、長く置きすぎたものはお掃除や洗濯に使ったりする他、排水口に流すと、それも環境浄化になります。
1回目のとぎ汁の方が色も濃くて効果がありそうですが、3回目のとぎ汁の方がより高い還元電位が計測されています。
わたしは1日の生活を、このみとぎ水と共に過ごしています。
まず、朝お風呂掃除をする際に、みとぎ水を使って床のタイル、桶、浴槽などを洗い、水で流します。
これまで重層やお酢、酸性水、石けん水などを使っていましたが、
そのどれと比べても仕上がりの良さが抜群!
床の石のタイルのぬめりなども取れて“キュッキュ”って感じでさっぱり仕上がります。
ホーローの浴槽の場合、お風呂にはいる時に入浴剤として入れれば、そのままその水をお風呂洗いに使えますよ!
臭いもお米のとぎ汁が爽やかに醸し出す香りで、癒されます♪
そしてオフィスで仕事を始める前に、まずみとぎ水を一杯!
体内から老化防止になります。
一緒に暮らしているあっちゃんは、みとぎ水を飲み始めてから
「おなかの調子がすごく良くなった」と嬉しそうに話してくれました。
それもそのはず、みとぎ水は乳酸菌発酵飲料だからです。
お米の1回目のとぎ汁には、酵母菌が優勢だそうですが、
2回研ぐことで、3回目以降は乳酸菌が優勢になって発酵していくそうです。
お風呂に入るときも、みとぎ水をペットボトルに入れて、浴室に持ち込みます。
そのままだと冷たいので、熱めのお湯と混ぜて使います。
まず、このお湯で洗顔します。お肌もキュっとする感じで汚れも落ちている感じがします。しかも美白にもなるとのこと。
そして、その残り湯を使って洗髪します。まず、予洗いをしっかりした後に、みとぎ水の入ったお湯を少しずつ頭皮にかけて、マッサージをするようにして洗います。5~7回くらいそのプロセスを繰り返したら、お湯で洗い流します。今まで石けんシャンプーとクエン酸リンスをしていましたが、それも不要!
この洗い方をしてから、抜け毛が驚くほど少なく、髪がしっかりしてきました。白髪も黒髪に変化するそうです。
何となく、頭部が寂しげな男性陣にも教えてあげましょう!(笑)
わたしは頭のてっぺんにできていたニキビみたいなものが無くなりました。
まだ、みとぎ水が残っていたら、それを湯船に入れます。
体がとても温まるだけでなく、お肌がツルツルになります。
お風呂から出たら、ペットボトルの底に残っているみとぎ水を化粧水としてパッティング。
あぁ、美白への道を歩んでいる感じ。肌の調子がすこぶる良いです。
そして湯上りにもみとぎ水を一杯!体に浸み込んでいきます。
体内に入り、活性酸素の動きと中和されて老化防止になるのでしょう。
わたしは実年齢よりも10歳ほど若く見られています。
夕食後の歯磨きにも、みとぎ水!
みとぎ水でお口をクチュクチュしてから、歯ブラシもみとぎ水で湿らせて歯磨きをします。
虫歯や口臭もお口の中が酸化することで、こうした現象を起こす菌が繁殖しやすい環境を作ることが原因と言われています。
みとぎ水で磨いた後は、さっぱりして翌朝も口臭らしきものを一切感じなくなりました。
あぁ、大好き、みとぎ水!

これ以外にも、みとぎ水を使っている方々から色々な情報が入ってきます。例えば・・・
- 農薬のかかっている野菜でも30分ほどつけておくと、お野菜がシャキッとして美味しくなるとか
- タケノコご飯を作るときに、皮をむいて細かく切った筍をみとぎ水に30分浸けておくだけで、あくが取れて、歯ごたえも良いタケノコご飯が炊けるとか
- 焦げ付いた鍋をみとぎ水に浸けておき、その後メラミンスポンジでこすったら、焦げ付きも落ち、他の汚れもきれいに落ちて新品のようになったとか、
- ガス台にもシュッとして、しばらくしてから拭くと、いとも簡単に汚れが取れるとか、
- ご主人のワイシャツを1日浸けて置いたら、黄ばみも臭いもなくなったとか、
- おむつに、シュとスプレーしてからおむつバケツに入れると臭いがなくなるとか、
- ペットの消臭や飲み水にもよいなど・・・。
活性酸素は、人間の病気などの原因と大きく関係していると言われています。
病気の予防には活性酸素を除去することがポイントになりそうですね。
中には、癌にも効果的ということで、みとぎ水を取り入れた生活をしている方もいらっしゃいます。
このみとぎ水を使って、豆乳ヨーグルトもできちゃいます!
詳しくは、フェイスブックのTGG(豆乳・グル・グル)同好会を見てね!
豆乳ヨーグルトづくりだけでなく、お米の発酵水の様々な使い方が共有されています。
最後に、「みとぎ水が飲みにくいな」という方がいたら、もっとクセが無く飲みやすい方法もあります。
小さじ1のお米(玄米でも白米でもOK)をおちょこなどに入れて、4~5回しっかり洗って、500ccのペットボトルに入れます。水を加え24時間おいて、水を捨てます。玄米に含まれているアブシジン酸という有害物質を取り除くためです。その後、水を加えて24~30時間置くと、還元電位が―500くらいのお水が出来上がり。お水を飲み終わったら、その後もお水を加えて、3~4日間飲むことができます。
わたしは出張の時は、この方法で水素水生活を続けています。そして、ボトルの底の発芽したお米を、そのままポリポリ食べています。(笑)
ご自宅でされる場合は、一緒に他のお米と炊いてもいいですね。
こうしてお米から作る水素水を使ってみて、世界全体が、少なくともお米を食べる文化圏の人たちが、洗剤の代わりにみとぎ水を使ったら、環境がさぞかし改善されるなぁと思ったのでした。
ということで、近日中に、このブログ、英語にして発信しますね!
お米の発酵水について参考にさせていただいたブログ
http://ameblo.jp/cafe-baum/entry-12088836048.html
http://ameblo.jp/lottalove111s2/entry-12079921725.html
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最後の部分修正しました
記事を読んでくださったみなさまへ。
記事の最後の部分に、みとぎ水ではなく、玄米小さじ1杯洗ったものをボトルに入れて発酵させる方法をお伝えしましたが、記事を書いた後に、ふとしたことから玄米の持っている毒性のことを知りました。
調べてみると、アブシジン酸という玄米にお水を入れて24時間放置し、その水を一度捨ててから新たに水を入れたものを飲めば大丈夫なようです。
記事の最後の部分に、みとぎ水ではなく、玄米小さじ1杯洗ったものをボトルに入れて発酵させる方法をお伝えしましたが、記事を書いた後に、ふとしたことから玄米の持っている毒性のことを知りました。
調べてみると、アブシジン酸という玄米にお水を入れて24時間放置し、その水を一度捨ててから新たに水を入れたものを飲めば大丈夫なようです。
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